不動産売却 足元を見られないための足場固め2

前回に続き足元を見られないための足場固めについての解説をまとめました。


・次の家を先に買わない

上記の理由ともつながるのですが、買い替えによる売却をお考えの場合は、先に次の家を買わないでください。理由は先述した通りで、先に次の家を買ってしまうと売却の時期が自然に決まってしまうからです。2つの家を持ったままになっても構わない人であれば良いのですが、多くの場合は前の家の売却代金を次の家の購入代金に充当したいとお考えのはずです。

それなら、なおさら前の家が売れてから次の家を買うようにしましょう。次の家が用意されるまでの期間は住むところがなくなってしまいますが、その期間だけ賃貸住宅を借りてでも足元を見られないように交渉を進めたほうが結果的にお得です。


・売却理由を言わない

不動産を売却するには、必ず理由があります。しかしその理由は特に言う必要のないものです。次の家を買うから現金化したい、住宅ローンが払えなくなったので手放したいという理由が分かってしまったら、その後の交渉が不利になるのは目に見えています。

どんな理由であれ、売却理由は言わないほうが賢明です。それは不動産業者や査定業者に対しても同じで、長い付き合いがある場合や近しい関係にある業者でない場合は売却理由を言わないほうが良いと思います。
当然売却理由を聞かれると思いますが、「ゆくゆくは買い替えを考えたい」という程度の回答でOKです。







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